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今年も新米の季節がやってきた!ソラミドごはん農家さんへの新米に関する一問一答【2024年・令和6年度/随時更新!】

    今年も新米の季節がやってきました!

    ソラミドごはんでも、各農家さんの新米を順次お取り扱いスタートしています。

    ふっくらみずみずしく、香り豊かな新米。毎年、この季節になると「ごはんってやっぱりおいしいなぁ〜」と、より一層幸せを噛みしめることができます。

    今回は、ソラミドごはんでお米をお取り扱い中の農家さんたちに、

    1. あなたにとって、新米の季節とは?
    2. あなたが感じる、新米の魅力を教えてください。
    3. 「私たちの新米、こうやって食べてみて!」

    といった、新米に関する質問を3つ投げかけてみました。

    それぞれの農家さんの個性が現れた回答に注目です!

    鶴秀(鹿児島県出水市)

    『鶴秀』について

    「ツルに選ばれた土地」で、自然に配慮しながら安心安全なお米作りにこだわっています。先祖から受け継ぐ水田を守り、ただただ自然においしいお米を食べてもらえるよう、嘘偽りなく、愚直においしいお米作りに励んでいます。

    鶴秀の時吉涼子さんに聞く「新米についての一問一答」

    Q1. あなたにとって、新米の季節とは?

    時吉涼子さん

    どんなお米が収穫できるかドキドキする季節です。

    Q.2 あなたが感じる、新米の魅力を教えてください。

    時吉涼子さん

    新米を食べると日本人に生まれて良かった!!と思えることです。

    Q.3 「私たちの新米、こうやって食べてみて!」

    時吉涼子さん

    鹿児島県出水市で育てられた、牛、豚、鶏のお肉と共に召し上がっていただきたいです!

    【令和6年度 新米入荷済!】『鶴秀』のお米はこちらから購入いただけます!

    生田米店(熊本県相良村)

    『生田米店』について

    熊本県相良村は、何年にも渡って水質日本一にも認定されるほどの清流「川辺川」からの水、さらに盆地という地形がもたらす寒暖差により、稲作に適した地域です。その地域性に加え、生田米店がこだわっているのが、牛の堆肥を土に漉き込み、育った稲の藁やもみ殻などを牛の餌や寝床として利用することで生まれる「循環型農法」。今も昔も変わらず、自然のサイクルの中で営む理に適ったお米作りを続けています。有機質を豊富に含む土から育まれるお米は、食味が優れた「間違いない味」。

    生田米店の生田敦士さんに聞く「新米についての一問一答」

    Q1. あなたにとって、新米の季節とは?

    生田敦士さん

    待ちに待った集大成。

    Q.2 あなたが感じる、新米の魅力を教えてください。

    生田敦士さん

    炊き立ての香り、粒立ち、ツヤツヤした米粒
    香りがまず違います。作り手の特権!
    鼻に抜ける感じと口に入れたあの甘みが最高

    Q.3 「私たちの新米、こうやって食べてみて!」

    生田敦士さん

    シンプルに塩むすびが最高!
    おむすびに明太子、軽めに焼いた明太子とごはんがバツグンにおいしい!
    熊本県民ならでは、高菜でつつんだおにぎりも最高!
    炊くときはぜひ、土鍋にもチャレンジしてみて下さい。普段の数倍おいしいです。

    【令和6年度 新米入荷済!】『生田米店』のお米はこちらから購入いただけます!

    コモリファーム(福岡県鞍手郡)

    『コモリファーム』について

    塩を用いた農法とは、水にといた塩水を散布するもので、もちろんお米にしょっぱさは残りません。お米のおいしさを決める大きな要素である「ミネラル分」を多く含むという理由で、​​​​天日干しの活きた塩、ミネラル還元塩が使われています。さらに塩が持つ「忌避効果」にも期待。殺菌作用を持つ塩は、虫が好まない環境を作ることも可能です。他にも、コモリファームでは、「紙マルチ」を使用するなど、自然に配慮した農法でお米作りが行われています。

    コモリファームの古森憲さんに聞く「新米についての一問一答」

    Q1. あなたにとって、新米の季節とは?

    古森憲さん

    ご飯がさらに進む季節

    Q.2 あなたが感じる、新米の魅力を教えてください。

    古森憲さん

    その時にしか味わえない風味

    Q.3 「私たちの新米、こうやって食べてみて!」

    古森憲さん

    お弁当に白米を敷き詰めて四角い塩昆布を載せておくと、お昼に最高のご飯が食べられます

    【令和6年度 新米入荷済!】『コモリファーム』のお米はこちらから購入いただけます!

    ドリーム ファーム(富山県入善町)

    『ドリームファーム』について

    「これでいい」ではなく、「これがいい」と思われる安心安全なもの作りを続けるために、「常に愛情を込めて農業と向き合うこと」を何より大切にしています。一つひとつの作業に手を抜かず、自然の恵みに感謝をしながら、愛情を込めてお米を作っています。

    ドリームファームの渡邉さと子さんに聞く「新米についての一問一答」

    Q1. あなたにとって、新米の季節とは?

    渡邉さと子さん

    新米の季節=稲刈り!
    夏の後にやってくる繁忙期、ひたすら玄米30kgを積み上げる体力勝負の秋。
    4月の育苗に始まり半年間の成果が出るので、良くても悪くても「今年のお米の出来」にドキドキな緊張感と収穫の喜びを感じます。

    Q.2 あなたが感じる、新米の魅力を教えてください。

    渡邉さと子さん

    とれたて新鮮、つやつやピカピカの美味しさは新米ならでは。
    炊き立てごはんだけでハッピーになれます。

    Q.3 「私たちの新米、こうやって食べてみて!」

    渡邉さと子さん

    漬物、キムチ、納豆など、おかずがなくてもご飯メインで美味しいです。
    新米は通常水少な目で炊きますが、いつもより思い切って水を減らして固めに炊いてみると「ライス=野菜」的な食感で噛むほどにお米本来の味が楽しめるかもしれません。

    【令和6年度 新米入荷済!】『ドリームファーム』のお米はこちらから購入いただけます!

    京式部(京都府)

    『京式部』について

    京式部は、「京都が誇る京料理と共に自信を持って提供できるおいしさかどうか」を軸に誕生したお米です。食味の最も優れた1系統「北陸246号」のみを使用し、京料理のおいしさを引き立てるお米として、いくつかの老舗料亭でも愛用されています。

    京式部を扱う大和物産株式会社さんに聞く「新米についての一問一答」

    Q1. あなたにとって、新米の季節とは?

    毎年秋が新米の季節。食欲の秋ともいわれ楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

    Q.2 あなたが感じる、新米の魅力を教えてください。

    新米の最大の特徴はその風味や触感だと思います。古米に比べて水分量も多く炊き上がりのツヤや香りも楽しんでいただけらと思います。

    Q.3 「私たちの新米、こうやって食べてみて!」

    新米の季節、炊き立てご飯をおひつにいれると風情も美味しさも増します。
    通常炊きあがったご飯は湯気がたちあがり水分がどんどん出ていってしまいます。木製のおひつを使うことにより湯気をすってごはんの荒熱をとり、中の温度が保たれ冷めてもべたつかずふっくらとしたご飯が保てます。
    おひつは手入れなど大変なイメージがありますが普段とは違うおひつごはんもオススメです。

    【令和6年度 新米入荷済!】『京式部』のお米はこちらから購入いただけます!

    平和農園(大分県由布市)

    『平和農園』について

    お米づくりのこだわりは、とにかく余計なものを使わず、自然の力に任せること。

    慣行農法では、肥料・農薬を使い、収穫後も乾燥機にかけて乾かすことが一般的ですが、『平和農園』では余計なものは一切使わず、お米の水分も時間をかけて天日干しをすることで乾燥させています。

    平和農園の高荒太さんに聞く「新米についての一問一答」

    Q1. あなたにとって、新米の季節とは?

    高荒太さん

    ワクワク

    Q.2 あなたが感じる、新米の魅力を教えてください。

    高荒太さん

    みずみずしさ

    Q.3 「私たちの新米、こうやって食べてみて!」

    高荒太さん

    玄米塩むすび 
    冷めても美味しいヒノヒカリ。冷めるとよりお米の味わいがわかりやすいかなぁと思います。
    黒胡麻や海苔をトッピングしたり具を入れたり色んなおにぎりにして楽しんでいます。

    『平和農園』のお米はこちらから購入いただけます!(※新米準備中)

    しまさき農園(山形県南陽市)

    『しまさき農園』について

    しまさき農園は、山形県南陽市、置賜盆地と呼ばれる地域で、250年に渡り専業農家としてお米づくりを営んでいます。代表であり10代目の島崎真人さんは、お父様の代から農薬や除草剤などをできるだけ使わない自然に近い状態での昔ながらの農業にこだわっています。時間と手間を惜しまず、「おいしいお米づくり」にかける姿勢は、40年以上揺らぎません。お米そのものの、ありのままのおいしさをぜひお楽しみください。

    しまさき農園の島崎真人さんに聞く「新米についての一問一答」

    Q1. あなたにとって、新米の季節とは?

    島崎真人さん

    日中稲刈り、夜籾摺りや精米の繁忙期

    Q.2 あなたが感じる、新米の魅力を教えてください。

    島崎真人さん

    新米は香りが良いです!

    Q.3 「私たちの新米、こうやって食べてみて!」

    島崎真人さん

    ちょっとだけ手間をかけて土鍋ご飯で!

    【令和6年度 新米入荷済!】『しまさき農園』のお米はこちらから購入いただけます!