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【和氣ふぁーむ】農薬不使用/いのちの壱(令和6年産)
栽培が難しく、生産者も驚くほどのおいしさから「幻の米」と呼ばれる「いのちの壱」。コシヒカリの1.5倍の大きな粒が特徴で、噛めば噛むほど甘みと旨みが際立ちます。和氣ふぁーむの「いのちの壱」は、苗植えから収穫まで農薬と化学肥料を一切使用せず、手間暇かけて育てられたこだわりのお米です。

和氣ふぁーむの「いのちの壱」
「いのちの壱」はコシヒカリの突然変異種として誕生した希少なお米です。栽培が難しく生産者も少ないため、「幻の米」とも呼ばれ、和氣ふぁーむでも本格的に作り始めたばかり。
最大の特徴は、コシヒカリの1.5倍ほどもある粒の大きさ。その噛みごたえと、モチモチとした弾力感のある食感は群を抜いています。さらに、噛むほどに感じる甘みと旨みは、生産者も驚くほどと言われます。
和氣ふぁーむの「いのちの壱」は、苗植えから収穫まで農薬と化学肥料を一切使用せず、手間暇かけて育てられたこだわりのお米です。
名水百選に選ばれた豊富な水と肥沃な土が育むおいしいお米

栃木県の中央からやや北部に位置する塩谷郡塩谷町。地域の象徴である高原山の中腹にある「尚仁沢湧水(しょうじんざわゆうすい)」から注ぐ豊富な水を利用し、「株式会社和氣ふぁーむ」は130ヘクタールもの広大な圃場で農業に取り組んでいます。
お米づくりでのこだわりは、徹底した水管理と、有機質をすき込み土本来のエネルギーを引き出す土づくり。人手不足に悩みながらも、お客様に寄り添い、お客様に求められるおいしいお米づくりに励んでいます。
日々育つ稲の成長を愛おしいと感じ、手を掛ければ掛けただけ恵みを与えてくれる自然の営みに感謝する。和氣ふぁーむが育てるお米は、きっと私たちの食卓に笑顔をもたらしてくれるはずです。
「いのちの壱」のおいしい炊き方
「いのちの壱」を炊く際には、一般的な水量から10%程度少なくするのがコツ。栽培に手間暇が掛かっているゆえ価格は高めですが、食卓に特別なひとときをもたらしてくれるお米です。

130ヘクタールもの広大な圃場を有する「株式会社和氣ふぁーむ」。栃木県の中央からやや北部に位置する塩谷郡塩谷町でお米や大豆、麦などを育てています。お米づくりでのこだわりは、徹底した水管理と、有機質をすき込み土本来のエネルギーを引き出す土づくりです。